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チュートリアル
基本的な機能の概要 |
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| MIDI設定ダイアログボックスでは、多くの MIDI に関する設定を行うことが出来ます。このダイアログボックスでいずれの設定をする場合も、これに先立って、CAMPS が使用する MIDI ドライバーソフトウェアを決める必要があります、MIDI ドライバーソフトウェアの選択には、Windows OS の MIDI Mapper で指定するか、ユーザーがインストールした MIDI ドライバーで指定するかの、２通りがあります。 |
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入出力メニューの OS 指定の出力先を使うアイテムを選択すると、Windows OS 標準のドライバーを使用するかしないかを切り替えることができます。OS 標準のドライバーを選択した場合、OS 指定の出力先を使うの前にチェックマークが付き、全ての MIDI 信号は、Windows OS のコントロールパネルのマルチメディアアプレットに送られます。
OS 標準のドライバーを選択しない場合、OS 指定の出力先を使うの前にチェックマークが外れ、CAMPS 内から直接、使用する MIDI 出力先を選択できるようになります。柔軟性の高い設定変更が可能となります |
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| 入出力メニューのMIDI設定...アイテムを選択すると、MIDI設定ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、多くの MIDI 信号に関して、入力や出力、同期、デバイスなどの詳細な設定を行うことができます。 |
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CAMPS の MIDI 機能の一つとして、各トラックに異なる出力デバイスを割り当てることができます。これにより、コンピューターにインストールされている MIDI インターフェイスの数に応じて、各トラックの MIDI データを異なる音源や他のデバイスに送信することができます。なにかの再生中でも、これらの MIDI 設定を変更することができます。
数値入力エリアおよびリアルタイムで動くフェーダーが、トラック毎に用意されています。１２種類の MIDI イベントのいずれでも、いずれのコントローラに割り当てて操作することが出来ます。目的に応じて、MIDI イベントを数値で設定したり、スライダーで設定することが可能です。 |
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