CAMPS v4   for Windows

 

     
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スケールスペリングの自動表示
他のシーケンサーとは異なり、CAMPS は自動的に音符のコードに対するスケールを表示することができます。また、各コードのアボイドノートやコードトーン、スケール音を表示することができます。これらの機能によって、音符やコードによって、メロディーとハーモニーの関連を即座に確認することができます。
音符のスケール表示
コードが定義されている場合、ピアノロールエディターや楽譜エディター上で音符上にマウスカーソルを移動することによって、コードトーンやテンション音(Root, b3, 9 等)を表示します。
コードのスケールスペリング表示
コードが定義されている場合、それぞれのコードのスケールスペリングをルートからのインターバルリスト(R, 3,5,7 等)で表示させることができます。スケールスペリングを表示するには、ドキュメントウインドウやピアノロールエディター上で、表示メニューのコード表示/スケールスペリングアイテムを選択します。
アボイドノート、コードトーン、スケール音の表示
コードが定義されている場合、それぞれのコードのスケール音やコードトーン、アボイドノートをピアノロールエディターのピアノロールエリアに表示させることができます。これらを表示するには、ピアノロールエディター上で、表示メニューの音表示サブメニューの各アイテムを選択します。各アイテムを選択すると、対応する音以外の音が灰色に塗りつぶされます。

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